『橋本の手堀トンネル(通称:細川柱本隧道)』

撮影日時:2007年5月27日
所在地:和歌山県橋本市



これも連れがきっかけだったりします。実は。
『柱本の廃村見つけた』とか言うメールが来て気になったので行って見る事に。
ただ、検索して先人の情報を見ると、俺のオッサンセダンではヤバそうと判断し、
バイクで行くことにしました。


ここに行ったのは、ほぼ丸一日を費やして参加したオフの次の日。
当然、朝はよから起きて行く気は毛頭なくて、とりあえず目覚めてから出発。
と言っても、出たのは昼も結構過ぎた辺り。


なんとな〜く、R170→R371を経由して、ちょっと気になってた場所を確認するために、
紀見トンネルを経由せずに、北側の分岐から旧道を走行しました。
そして、暫くして発見。
なんか、昔のR170指定だったと言われる証拠があるとかで、ここで一枚パチリ。
朽ち果てたおにぎり

この後、飲み物が欲しかったものの自販機が無かったので、
一度R371に合流してコンビニに立ち寄りました。
実は、目印となる柱本のバス停を見逃してしまって解らんかったというのもありますがw
そうこうして、紀見トンネル南側の交差点からもう一度戻り、
バス停を探しながらのろ〜っと走ってると、観光スポットになってるのか、案内看板を発見。
写真取り逃したのでまた改めて(^^;

そこまでは良かった。
道の幅が狭くなるのは別に良い。
地図とか用意してなかったので、間違ってしもうた(笑)
しかも、ガレガレの山道を、ハイキングの人とすれ違いながら場違いのバイクで奥へと突っ込み、
挙句の果てに温度警告が出たので、暫く停車し、山の中腹を越えた辺りでようやくおかしいと気付き、
引き返して目的の場所へと辿り着きました(汗;;


そして、出てきたトンネルはこんな感じ。(柱本側)
けど、自然のゴミは一杯です。
凄いトンネル

寄ってみた。(柱本側)
良く見ると、反対側に懐中電灯を持った人が居るw


上ってきた道はこんな感じ。(柱本側)
一応、コンクリート舗装はされていますが、自然ゴミが一杯で車は注意した方が良いかも。


今回初めて、トンネル内部の写真撮りました(柱本側)
何か、所々トラップのごとく、路面が出てます。
入り口近くで、ちょっと水溜りがあったりしましたが、場合によっては通れない事もあるかも。
すげー内部だ

そして、抜けた地点はこんな感じ(細川側)
暗くて植物が鬱蒼として、なんかあんまり良い感じじゃないですな。
何か怖い


通ってみた感じですが、道中などを含めて、オッサンセダンで来なくて良かったというのが感想。
ちょうど時期もそうだったのかもしれませんが、柱本側の道中で農業されてる方が結構居られたので、
昼間に車で入って往生してたら、かなり迷惑振りまいてた事になりかねないな〜と。


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