『第一部:秋の藪漕ぎ祭り(仮称)』
撮影日時:2007年11月25日
所在地:奈良県天理市(?)
11/25に行われた、電機屋さん(大和の国の壊人)主催のオフ会に参加してきました。
こちらはメインであるr187分断区間の調査の模様です。
r186からの分岐です。
入口で出迎える、ドラえもんらしきキャラ(右)と、のび太らしきキャラ(中)と、よく解らんキャラ(左)の看板。
こんな感じで必要最低限の台数にとどめてます。
入ってすぐの所。『車両進入禁止』と立て札が。
畑だか田んぼの間を抜けていきます。
途中、荒れっぱなしの所もちらほらアリ。
と、ここで我々はあるものを発見!
実は、対イノシシ用と思われるトラップである。
…と、先ほどまでは道らしき物もあり、轍も確認出来る場所でしたが、
完全に車両の通行が無い箇所までたどり着きました。
流石にこの先はオフロード二輪しか無理っぽ。
こんな感じで藪に覆われ…
木に囲まれ出すと、こういった具合に倒木で出来た自然のバリケードが登場。
そんな自然のバリケードを潜っていきます。
っていうか倒れ過ぎ?
地図上では、多分このへんだと思うのですが、仮にGPSあっても木に囲まれてるので、
まともに計測出来ないような気も(^^;
峠部分(?)から来た道(??)を振り返る。
これから進む道(?)を望む。
藪を掻き分けて進みます。
ちょっと写真取ってると、藪に阻まれて解らなくなりそうに(^^;
我々の目の前に現れた謎の隕石がっ!(誤)
藪漕ぎしていると、こういう場所がすごく歩きやすく錯覚していまいがちです(笑)
この付近、携帯電話(FOMA)が使えちゃったりするんですよw
なのでGPS付き携帯であれば現在地がある程度把握できます。
マーキングされてます。
っていうか、ここまで入って来たのね(^^;
こんな所にも。
多分、この辺りが地図上で分断されている辺りだと思います。
とはいえ、ここまで辿りつくまでが、既に道じゃないような気もしますがw
実はここに辿り着くまでに、すごい崩落箇所が2箇所程ありまして、
直前に超えた場所がとにかく酷くて、最悪は引き返す事になりそうでしたが何とか進む事が出来ました。
で、写真にはハイキングコースとか掛かれてますが、地図と見比べると何か妖しいですw
そしてこれから渡るのがこの丸太橋。
こちらの方が、七廻峠へと向かうコースの様です。
暫く下りてくると、名阪国道の遥か上に出てきます。
このように舗装されてたり。
よく見ると電光板が。
再び木々に囲まれますが…
ようやく開けた所に到着。
なにやら、どこかに続いてるような雰囲気はあります。
ヘアピンの様子。
手作り看板。
時間が時間なのか、意外と車が少なかったり。
というわけで、下界に下りてきました。
そんなこんなで、車止めてた場所まで戻り、いったん針TRSまで戻りました。
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